アクセサリなどの装飾品を担当しています。
アクセサリ
宝石や石材
装飾品
貴金属や宝石、石材などを扱うことができるので、ジャラジャラした装備・アクセサリを作ることになります。
FF14は防具以外にアクセサリが5部位もあるので、意外と作れるものは多いんですよね。
首飾り・耳飾り・腕輪・指輪(指輪は2カ所)とどの部位を担当してもおかしくないので、アクセサリのかなりの部分を担当します。
最近はアクセサリ分野に木工が食い込んできているので以前よりやや減りつつありますが、それでもアクセサリを担当することは多いです。
後は鍛冶や甲冑には扱えない金属類を作れるのが特徴ですね。
シルバーインゴットだとかゴールドインゴットだとか、こういう金属は彫金師が作ります。
そのため、金属類を掌握するには鍛冶や甲冑だけでなく彫金も必要なんですよね。
しかもゴールドインゴットのような貴金属は装備品の一部分に使うことがあるので、意外と他のクラスも必要とする素材なので、彫金もまた大事なクラスとなっています。
また、アディショナルアクションに注目すると、なんだろう、すごく職人的なアクションが多いです。
豪華な装飾品を作る影ではこんな地道なスキルを使用して作っているんだろうなあと想像できるようなスキルばかりですね。
特にそれが分かるのが「堅実の心得」です。
これは総工数に応じて堅実作業が使い放題になるスキルなのですが、例えば総工数が10000なら100ターンくらい使えます。
効果中は耐久が減らないので(リアルで言うと、糸が全く減らない状態でマフラーを織れる)、いくらでも堅実作業を進めることができます。
だからピース・バイ・ピース同様に、どういった仕組みになってるんだ・・・。
それとも材料が減ってるんじゃなくて、無駄なく使用する極意が発動中なんだろうか。
まあ、いいか。
こんなふうに豪華な装飾品を作りつつ、作業はとても地味でコツコツしているのが彫金師ということになります。