2017年12月18日月曜日

37.FF14のスクリップはアラガントームストーンのギャザクラ版

今回は「FF14のスクリップはアラガントームストーンのギャザクラ版」です。

https://ff14kouiu.blogspot.com/2017/12/blog-post_17.html

前回紹介したアラガントームストーンは戦闘用装備の交換アイテムでしたが、クラフターやギャザラーにも似たようなものがあります。


それがスクリップです。

現在は、

クラフタースクリップ:黄貨(制限なし)
クラフタースクリップ:赤貨(制限なし)
クラフタースクリップ:青貨(配布終了)

ギャザラースクリップ:黄貨(制限なし)
ギャザラースクリップ:赤貨(制限なし)
ギャザラースクリップ:青貨(配布終了)

といったものがあります。

まず最初に言いたいのは・・・ネーミングが安直過ぎない?

アラガントームストーンは虚構だとか聖典だとか真理だとかそういった名前が付いているのに、なぜギャザクラの方はこんなにもシンプルなのか!

もっと「革新」とか「繁栄」とか「復興」とか、そういう名前を付けてくれても良かったんじゃないかとギャザクラ民からの視点で言ってみる。

でももっと本音を言うと、ギャザクラ民にとってはシンプルで分かりやすい方がいいので、実はこれで良かったというのが本当のところ。

まあ、それはさておき。

スクリップとアラガントームストーンの違いを挙げるとすると、入手方法や週制限などが当てはまります。

ギャザクラのスクリップを集めると装備品と交換できるのは同じなんですが、スクリップには週制限がありません!

赤貨と青貨時代は週制限があったんですよね。

ところが今は週制限が撤廃され、入手しようとすればいくらでも入手することができます。

じゃあ、装備品を簡単に集めることができるから楽なのでは・・・?

ギャザクラの道はそう簡単じゃないんですよねー。

戦闘用装備とギャザクラ装備の大きな違いは、ギャザクラ装備はマテリアで禁断したものが一番強いということ。(マテリアに関しては次回やるよ)

戦闘用装備もマテリア禁断できるけど、それよりかは高難易度コンテンツで入手できるILが高い装備の方が強いです。

ところが・・・ギャザクラ装備の場合はILが単純な強さじゃないんですよね。

マテリアによってステータスを大幅に上げた方が、交換装備より強い・・・。

そのため、スクリップ黄貨を集めてどんどん装備を交換されても、結局はマテリア禁断をしないといけなくなるので、システム的には全然問題ない。

まだまだ装備更新の楽しさ?を残していることになります。

だから週制限がなくてもいいわけですね。

ではスクリップの入手方法ですが、アラガントームストーンと違ってコンテンツからの入手はほぼありません。

・蒐集品の納品
・お得意様コンテンツ

だいたいこれぐらいです。

ただ、お得意様コンテンツは1週間に1度しかできないので、基本的には蒐集品でスクリップを稼ぎます。

蒐集品とは何なのか・・・。

これも説明すると長くなるので、簡単に言うとマーケットに出品できなくなるけど窓口に納品することができるモードです。

蒐集品としてアイテムを作ったり採ったりすることで、それを納品すればスクリップを入手できます。

要するにギャザクラもコツコツとスクリップを集めるのは同じなのですが、入手方法もコツコツしたものとなっています。

あとは違いはなんだろう。

交換アイテムが豊富なことですね。

マテリアだとか素材だとか、アラガントームストーンも一部素材と交換できますがマテリアと交換できるのはスクリップだけですね。

この辺りもさきほどのマテリア禁断辺りの話もあるので、戦闘職とギャザクラでは事情の違いが交換アイテムの違いにもなっていると思います。

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