マテリアと言えば、FF7ですね。
装着することで魔法が使えるようになったり、ステータスが上がったりしていました。
そう考えると、FF14の仕様はだいぶ違います。
まず、装備にはそれぞれ確定穴というものがあり、それにマテリアを装着するというのは同じような感じです。
ただ、マテリアの効果が違っています。
剛力のマテリア
活力のマテリア
眼力のマテリア
知力のマテリア
心力のマテリア
防火のマテリア
防氷のマテリア
防風のマテリア
防土のマテリア
防雷のマテリア
防水のマテリア
天眼のマテリア
武略のマテリア
雄略のマテリア
剛柔のマテリア
信力のマテリア
達識のマテリア
博識のマテリア
器識のマテリア
名匠のマテリア
魔匠のマテリア
巨匠のマテリア
戦技のマテリア
詠唱のマテリア
種類はたくさんありますが、どのマテリアも効果はステータスアップです。
クリティカルだとかスキルスピードだとかそういったステータス値に関することだけなので、何か装着することで魔法やスキルを覚えるというわけではありません。
そのため、マテリアを到着することでステータスを底上げするのがFF14のマテリアの使い方ですね。
画像小さいけど、ごめんね
ただ、装備品によってステータスの上限値が決まっているので、好きなマテリアをどんどん装着できるというわけではありません。
好きなステータスばかりを伸ばせるわけではないですし、マテリアはマテリガとかマテリジャとかいろいろ強力なものもあるのですが、そういった強力なマテリアばかりをつけられるというわけではありません。
何より、マテリアをたくさん装着しようとすれば、禁断という壁が出現します。
・・・そろそろタイトルを回収します。
マテリアは割るものです!
さっきの装備品の画像には確定穴が2つあったと思います。
ということは、マテリアを「確実に」2個装着することができます。
確実に・・・。
ここから先はマテリア禁断の世界です。
一部の装備は禁断装着が不可なのですが、だいたいの装備はマテリア禁断装着ができます。
これは確定穴の数以上にマテリアを装着するやり方で、最高で5個まで装着することが可能です。
こんな感じ
でもムリヤリ装着するということは・・・失敗することもあるわけで・・・失敗したらどうなるのか・・・マテリアは消滅します。
もう1回言います。
禁断装着に失敗すればマテリアは消滅します。
確かにFF14はマテリアはけっこう入手しやすいですよ?
でも店売りはしてないですし、錬精というちょっと面倒なことをしないとマテリアを作れないですし、マテリアを入手できるコンテンツばかりではありません。
それなりに貴重なマテリアなのに割れるんですよねー。
しかも成功確率、6%とか8%とか、なかなかエグいんですよ。
何十個とマテリアを準備しないといけないのでなかなかギルもかかります。(マーケットで購入することは可能)
もう、本当にマテリア禁断は大変なんですよ!
でもどうしてここまでマテリアを割ってまで禁断装着をしないといけないのか。
これは戦闘とギャザクラで理由が違ってくるんですけど、どちらも高難易度の何かに立ち向かうためですね。
マテリア禁断しなくてもいずれはクリアできたりするものなんですが、早期クリアを目指すためにマテリア禁断をするわけです。
そのためにマテリアを割るという・・・。
・・・マテリアの説明というより、いかにマテリアを割るのかの説明になってしまった気がする。
まあ、普通のプレイヤーはマテリアは割らなくて大丈夫です。
確定穴だけ使うだけでも充分ですし、マテリア回収機能もあるのである程度はリサイクルもできます。
ステータスを上げれば楽になるので、いろいろ装着してみればいいという話ですね。
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