採掘師が取れるのは石材・鉱物など。
宝石の原石だったり、天然水だったり、
岩塩に砂、石材だったり、
もちろん金なんかも取れたり、
畑の土なども取れたりします。
要するに土や岩など、そういったところを掘り進めると取れるものが中心ですね。
採集に使う道具はこれです。
ピッケル!
モール!
細かい話なんですが、最初はピッケルしか使えません。
そもそも、実は採掘師は「採掘」と「砕岩」の2種類に分かれています。
主道具ピッケルが「採掘」担当で副道具モールが「砕岩」担当です。
レベルがちょっと上がらないとモールの使用許可が出ないので、最初は採掘しかできないんですよね。
まあ、レベルが上がった今は特に気にすることのない要素です。
主道具と副道具の両方を装備するのは当たり前ですし、「採掘」と「砕岩」で採集の仕方が変わるわけではありません。
採集場所の名前が違うくらいかなあ。
で、採集場所と言えば。
採掘師ってどんなイメージですか?
だいたいは鉱山に入ってどんどん掘り進めるイメージ・・・なんだけど、FF14は全然違います。
洞窟とかに入って採掘するケースってほとんどなかったような。
ほぼ全ての採掘場所はマップに露出している岩場などから採集します。
なんで鉱山的なものがないのか?
理由はいろいろあるとは思うんですけど、一番の理由は面倒くさい。
いや、実装するのがじゃなくて、採集するのが、です。
そりゃあ鉱山でいろいろ掘り進んでいくのはいかにも採掘師っぽいですけど、色々な通路があって、ここ掘ったらぐるっと移動して次の場所へ・・・とやっていくと、掘るのにすごく時間がかかるんです。
ここは利便性を重視して、開けたフィールドで採れるようにしたのかなと。(後は、エリアそれぞれに鉱山を実装しなくてはならなくなるというコスト的な問題もある)
そんなわけで採掘師は周辺にある岩場をどんどん周るだけでどんどん採掘できるようになっています。
さて、それでは採集した岩とかはどうするのか。
そのままマーケットで売ることも可能です。
アイテムによっては稼げるものもあるので、ギャザラーで地道に稼いでいる人もいますね。
だいたい買ってくれるのはクラフターです。
原石は宝石に加工し、砂や石材はインゴットに加工し、各装備の材料を作り上げます。
この辺りは自分もクラフターをやっていれば自給自足ができます。
そういった鍛冶・彫金方面の経済を支えているのが採掘師ということになります。
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