2017年12月4日月曜日

27.FF14のギャザラー:漁師(釣り)

今回は「FF14のギャザラー:漁師」です。

漁師は魚とか貝とか魚介類が中心となっています。

そして漁師の特徴はというと・・・園芸師や採掘師でないことですね!

・・・当然だって?

いや、この感覚はFF14プレイヤーなら分かるはず。

なーんか、漁師ってギャザラーの中で扱いが違うんですよね。

だいたい採掘師と園芸師って並列に扱われるんです。

採集の仕方、スキル内容などがそっくりなので。

でも漁師は違うんです。


まず、釣り手帳からして違う。

園芸師や採掘師は採集手帳だけで、載っているのはどんなアイテムが採れるかだけです。

でも釣り手帳は採集場所までしっかり載っています。

園芸や採掘は場所なんて載ってないのに・・・。

まあ、仕方ない面もあります。

釣りの場合は、園芸採掘みたいに採取場所が光ってないんですよね。

こんなやつ

海や川を見つけたら釣りを始めるだけなので、要するに水場ならどこでも釣ることができるので、こんな場所を載せていないとどこで釣ったらいいか分からないから載っているんだろうなあ。

ちなみに水場なら何でも釣れるというわけではなく、そこに魚がいなければ釣れません。

例えば、町中でも川なら釣れますが、噴水の水なら釣れません。

でも魚がいるならどこでも釣れる。

魚がいるなら溶岩の中にだって、釣り糸を垂らす!

それが漁師です。(本当に溶岩から釣れます)


後は魚類図鑑があるのも大きな特徴です。

繰り返しますが、園芸採掘にこんなものはありません。

まあ、釣れる魚のほとんどが使い道のないケースなので、その分こういう優遇をしておこうということ・・・なのかな?

説明文だけでなく、なんと魚拓まで付いています。

さすがギャザラーの中でも趣味よりのクラスなだけはあります。

なぜかプレイヤーの中でも採掘師や園芸師をやっていないのに、漁師はやっているという人がけっこういるし。

やっぱり癒されるんですよねー。

まったりやるならいいクラスだと思います。

・・・極めなければね。

極めるならギャザラー・・・いや、全クラスの中でも屈指の難易度に変貌してしまうのが漁師!

なぜか!

ヌシ釣りというものがあるんですよね。

漁場は何十個とあるんですけど、その漁場1つ1つに独自のヌシがいるんです。(一番最初の画像の魚のアイコンの、一番右端にいるのがヌシ)

それを釣り上げるんですけど・・・ただでは釣れない。

まず、釣り餌が一致しないといけない。

さらに、釣る時間・天気が一致しないといけない。

さらに、泳がせなどの特殊な条件が追加されることもある。

さらに、ヌシはステータス上昇の効果は通用せず、Lv70のめちゃ高いステータスをもってしてもミスることがある。

こんなのが100匹以上いるんですよ!

しかも全匹条件が違うというね・・・。

中では相当レアな条件もあるので、リアルで何日も待たないと釣ることさえできないという。

そういった、まったりとガチが共存しているのが漁師となっています。

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