PvPというのはPlayer vs Playerのことで、簡単に言うと対人戦のことです。
プレイヤー同士がルールに従って勝利条件を目指すというものですね。
FF14はロールプレイングゲームが主体となっていますが、このPvPがけっこう充実しています。
公式ページのPvPガイド
〇アストラガロス(機工戦)
24vs24で行う対人戦です。
プレイヤー同士の戦いだけでなく機工兵器に乗って敵を薙ぎ払ったり、相手チームのコア(破壊することが勝利条件)の破壊を行ったりします。
〇フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)
24vs24vs24で行う対人戦です。
一定時間ごとに出現する巨大な氷を破壊しポイントを競います。
もちろんプレイヤー同士で戦って邪魔したり、倒してポイントを得たりできます。
〇シールロック(争奪戦)
24vs24vs24で行う対人戦です。
一定時間ごとに出現するトームリスを占拠しポイントを競います。
トームリスの周りの敵を倒してトームリスを奪ったり、敵を倒してポイントを得たりできます。
〇外縁遺跡群(制圧戦)
24vs24vs24で行う対人戦です。
拠点を占拠したり、一定時間ごとに出現するモンスターを倒してポイントを競います。
もちろんプレイヤー同士で戦って邪魔したり、倒してポイントを得たりできます。
〇フィースト
純粋な対人戦です。
狭いステージで戦い、敵を倒してコインを入手し、最終的に所持コインが多い方が勝ちです。
コインを所持し過ぎると防御力が低下するので、コインをどう分配するかも重要です。
4vs4と8vs8があります。
こんなふうに3種類6種目のPvPコンテンツがあります。
特にアストラガロス(機工戦)は最近実装されたばかりなので非常に人気がありますね。
また、フィーストの4vs4はランクマッチも存在するので、ランクを上げて特殊な装備品の入手を目指すこともできます。
しかもそれだけじゃありません。
・経験値やアイテムが入手できる
PvPではなんと戦闘用の経験値も入手できます。
そのため、PvPを楽しむだけでレベルがどんどん上がっていきます。
しかもPvPは装備品のステータスは一切無効なので、どんな装備でもいいのです。
普段使っていなくて装備が全然揃っていないジョブでもPvPなら出せるので、そのままレベリングをすることも可能です。
アラガントームストーン(後に記事で書く)などを入手できるのもいいですね。
・PvP専用のスキルを使う
これね・・・。
昔は通常のスキルをそのままPvPで使ってたんだけど、やっぱり無理があったんだよね・・・。
PvP用に調整すると今度は逆に対モンスター用でおかしいことになったりするし・・・。
しかし今はPvPは全て専用のスキルを使用します!
しかも専用スキルはPvPに参加できる時点で全て揃っているので、参加条件であるレベル30以上なら全く問題がありません。
レベルが低いから覚えていないスキルがあるなんてことがないので、気軽に参加できます。
・多人数戦なので集団戦闘の楽しさがある
FF14のPvPは基本的に多人数で行います。(一応タイマン勝負できる場所はある)
多人数だからこそわいわいできるのと同時に、ちょっとミスしても影響はそれほどありません。(さすがにブルートジャスティスを無駄にしてしまうのはまずいけど・・・)
楽しく気軽にできるのがFF14のPvPだと思います。
と、これだけの要素が詰まっているのがFF14のPvPなんですね。
これほどPvPが充実しているMMOもあまりないと思うので、FF14のストーリーやコンテンツを楽しみつつ、こういうのも目的でプレイしてくれてもいいんじゃないかなあと思います。
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