特徴としてはFF14のPvPで最も参加人数が24vs24vs24であるということですね!(参加人数が少ない時は8vs8vs8になるけど)
基本的にはどのルールでもポイントを稼ぐ形になっています。
例によって、詳しくはここね↓
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/contentsguide/frontline/
FF14のPvPの中でもフロントラインはけっこうな人気となっています。
やっぱりねえ。
対人戦は怖いと感じる人は意外と多いもので。
フロントラインだとその感じが薄れるんだよね。
集団で行動するから前に出なければ狙われる可能性は低くなるし、集団だから怖さが軽減する。
個人の影響力も下がるので、仮に失敗しても精神的ダメージが少ないということにもなります。
それに戦闘用経験値ももらえるし、レベルによってはアイテムももらえるので、手軽に参加できるだけでなく見返りもあるので参加者がけっこういるという感じになっています。
実際に初心者にフロントラインはどういうものかを説明しようとすれば・・・数のわちゃわちゃ感かなあ。
最近実装されたライバルウィングズもなかなかのわちゃわちゃ感だけど、フロントラインはさらに24人多いのでわちゃわちゃ感がもっとすごいのです。
しかも狙う場所がある程度決まっているので、72人が一斉にそこへ襲い掛かる感じなのです。
この、数の圧力というものはものすごい・・・。
普段のFF14でそれを感じられるのはS級のモブハントくらいなものですが、それくらい72人が一斉に集合して戦うのはなかなかの光景です。
そして、ちょっとでも前に出過ぎていればあっという間に溶けます。
それくらいギリギリの戦いがフロントラインだったりします。
後は数の力というものを痛感するコンテンツでもあります。
ルールによって異なる部分はあるのですが、いわゆる空き巣というものが可能になっています。
こっそりと相手陣地にある占拠地点へ移動し、ポイントを奪うことができます。
ただ、その地点を防衛しているプレイヤーがいる場合もあって・・・。
タイマンなら勝つ可能性もあります。
しかし、相手が2人以上なら勝てません。
相手がPvPによっぽど慣れてないならまだ分かりませんが、さすがに無理です。
いくらこちらのゲームプレイがうまくても向こうの攻撃を避けることはできないので、やはり数の差というものは出てしまいます。
これが2vs5だとか、8vs14とかでも感じるんですよね。
例えば、フィールド・オブ・グローリー (砕氷戦)では大きな氷が一定時間ごとに沸き、それを壊してポイントを得ることができます。
各地で戦いが起きて人数が減っている時は、ここに入るプレイヤー数が少ないケースもあります。
じゃあ氷を壊そうと考えても、こちらが8人で向こうが14人なら押し負けてしまうんですよね・・・。
すると、せっかく8人も用意したのにポイントを全然取れないで逃げ帰ることになってしまい、余計に損します。
大きい氷はだいたい狭い通路の先に沸くので、こちらの人数が少ないと戦線を押し上げることができず、中に入れないことはよくありますし。
そういった人数の力を感じてしまうのがフロントラインということですね。
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