データベースというのはゲーム内で登場するアイテムなどの情報が載っているデータ集のことですね。
エオルゼアデータベース
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/db/
↑場所はこちらです。
公式サイトにこういうデータベースがあるのは実は案外珍しかったりします。
しかもアイテムだけでなく、コンテンツの種類・クエストの発生場所・製作手帳・採集手帳・アチーブメント(称号のようなもの)・ショップの位置まで載っています。
ここまで詳しく載せるのはなかなかない気がします。
さらに検索機能やリンク機能も充実しています。
例えば、フリーキーワードでアイテムを検索することができますし、そこからもっと詳細な検索条件を付けることもできます。
装備品ならカテゴリー・属性・クラスなど1つ1つの項目を設定して検索できますし、IL(アイテムレベル。装備品の純粋な強さのようなもの)の数値を決めて範囲内で検索することもできます。
しかも最新パッチで実装されたもののみ表示させる機能もあるので、目当てのアイテムを見つけやすいのです。
そしてこの検索機能のすごいところが、コンテンツやクエストまで調べられるということ。
ダンジョンの宝箱で入手できる装備
ダンジョンに行くのに必要なレベルだけでなく、そのダンジョンでどういった装備品が入手できるかなども分かります。
また、クエスト名を調べられるので、次にどこへ行けばいいか分からなくなっても大丈夫なんですよね。
RPGあるあるなのが、久々にプレイすると次にどこへ行けばいいか分からなくなること。
しかもメインストーリーでなくサブストーリーやクラスクエストなどだと尚更です。
ゲーム内でもいろいろガイドはあるのですが、データベースでクエスト名を入力することで、クエストの発生場所や次に発生するクエストなどいろいろな情報が手に入ります。
ちゃんとクエスト発生場所の座標も教えてくれるので、迷うことがなくなります。
そしてさらに製作手帳!
アイテムを調べると、それがクラフター(アイテムを作れる職業)で製作可能かどうかが分かりますし、製作可能なら必要な素材まで分かります。
そのまま素材を調べれば、それが売っているショップや、ギャザラー(アイテムを採集する職業)で集められるかなども分かるので、リンクをたどって色々な情報が分かります。
もちろんショップ1つ1つでどういったアイテムが何ギル(お金の単位)で買えるかも分かるので、総合的な情報を調べるのに最適なデータベースとなっています。
さらにさらに、このデータベースはスマホアプリにもなっているので、PCをゲームプレイに使っていても検索が可能です。
これだけ質の高いデータベース・・・更新するのは毎回大変なはずなのに、更新も早いのでパッチ実装後も使うことができます。(一部情報がマスクされているケースもあるけど)
FF14プレイの際にはぜひ使ってほしいですね。
・・・なお。
エリオネス
https://eriones.com
同じくらい質の高い有志のデータベースもあります。
こちらはギャザラー・クラフター向けに特化した内容となっていて、すごく便利なんです。
これほどのデータベースが2つあるFF14って不思議なゲームだと思います、ほんと。
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