今回は「FF14のコンテンツルーレットは人不足対策になる」です。
32.FF14のコンテンツファインダーは便利
https://ff14kouiu.blogspot.com/2017/12/blog-post_12.html
コンテンツファインダーの記事の続きですね。
コンテンツファインダーは様々なコンテンツに予約することができるシステムなのですが、普通のコンテンツ以外にコンテンツルーレットというカテゴリーがあります。
エキスパートルーレット・・・・最新のILなど高めのIDが対象
50・60IDルーレット・・・追加IDなどが対象
レベリングルーレット・・・・・レベリングに向いている。多数のIDが対象
討伐・討滅戦ルーレット・・・・イフリートなどの蛮神戦などが対象
メインクエストルーレット・・・メインクエストで行くことになる特定のIDが対象
ギルドオーダールーレット・・・ギルドオーダーが対象
アライアンスルーレット・・・・アライアンス(24人)レイドが対象
フロントラインルーレット・・・フロントラインが対象
メンタールーレット・・・・・・メンターが使用できる。ほぼ全てのコンテンツが対象
だいたいこんな感じですね。
仕組みとしては、何かルーレットを選ぶとその対象になっているコンテンツの中からランダムでマッチングして参加することになります。
そのため、参加してみるまではどのコンテンツに行くかは分かりません。
そしてそのままコンテンツをクリアすれば、普段の報酬に加えてルーレット独自の報酬がもらえます。
経験値やギル、アラガントームストーンなどを入手できるので、レベリングなどに使うことができるわけですね。
また、ルーレットにはリワードという部分があります。
これはルーレットの参加者の中で不足のロールが表示されているので、そのロールで参加すればさらにボーナスがもらえるというわけですね。 (画像だとタンク)
つまり、ランダムで参加する代わりにいろいろと報酬がもらえる仕組みなのがコンテンツルーレットとなっています。
報酬がもらえるおいしい仕組みなんですけど、なんでこんな仕組みを入れているのか。
おそらく動機づけや人不足解消のためなのだと思います。
FF14はコンテンツに行く機会が非常に多いゲームです。
しかもパーティメンバーはCPUではなくプレイヤーなので、プレイヤーがいないとそのコンテンツをプレイすることができません。
でも、FF14のコンテンツってたくさんあるんですよね。(IDだけでも60個近くある)
いくらプレイヤーがたくさんいたとしても人が不足してしまうコンテンツはどうしても出てくるわけで、それを防ぐためにコンテンツルーレットがあるのだと思います。
ID1 ○○○○
ID2 ○○ ← ルーレット参加者○○○(ID2や3に振り分けられる)
ID3 ○
多分、こんな感じなはず。
そしてロール不足ボーナスで更にマッチングしやすくしているのかなと思います。
ルーレット使用者は報酬がもらえて、コンテンツ参加者は参加人数が増えて、どちらもいい感じなのがコンテンツルーレットという仕組みとなっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿