クラフターというのは生産職のことですね。
木工、鍛冶、甲冑、彫金、革細工、裁縫、錬金、調理の8クラスがあり、それぞれ独自のアイテムを製作することができます。
FF14で稼ぐといったら、やっぱりクラフターなんですよ!
マーケットはクラフターの狩り場
クラフターが稼げるのは膨大なアイテムを製作することができるからですね。
とりあえず現パッチで各クラフターが作れるアイテム数を並べてみると・・・
木工 653レシピ
鍛冶 785レシピ
甲冑 681レシピ
彫金 1105レシピ
革細工 994レシピ
裁縫 980レシピ
錬金 653レシピ
調理 404レシピ
多いな!!
レシピが被っているものもそれなりにあるので、実際にはもっと少なくなりますが、まあでも数千のアイテムをクラフターが作れるわけですね。
薬品だとか装備だとか、家具に庭具に食べ物に、欲しいと思えるアイテムはたくさんあるので、それを作って稼ぐわけですね。
ではどれくらい稼げるのか?
例えば、比較的人気のある装備なら1個10万~20万くらいで売れるので、100個売れれば1000万以上の儲けです。(まあ、パッチ実装時じゃないとばんばん売れないし、材料を集めるのも大変なのでそう簡単じゃないけれど)
1000万ギルあれば軽く家を買えるので、これほどの儲けを出せるのはクラフターならではと言えますね。
ただ、そう簡単にアイテムを作れるわけじゃないので、だからこそ稼げるのだけど、手順があります。
こんなふうに材料を用意する必要があります。
シャードなどのクリスタル類に、木工製品を作るなら木材や枝も必要ですし、繋ぎのにかわとか、持つ部分の布とか、木工製品だからといって木材だけで作れるわけじゃないんですよね。
これは簡単な部類のレシピなので、難しいレシピはもっとたくさんの材料が必要です。
それこそ木工・甲冑・彫金・革細工・裁縫・錬金などで作れる材料をかき集めてようやく作れるものもあるので、準備は何かと大変です。
それに材料を集めたからといってそのままアイテムをできるわけではなく、製作モードでちゃんとアイテムを仕上げる必要があります。
これも説明すると膨大になるんですけど、作業や加工などの各スキルを使いながら品質を上げつつ、ちゃんとアイテムを完成させるという工程があります。
加工などでCPが減っていくので、CPの計算をしつつ、でも加工ばかりするとアイテムが完成しないからそのバランスを考えて・・・戦闘と違ってかなりパズルというか算数というかそういった面が強くなっているのがクラフターの制作ですね。
一番下の名前が銘。サブキャラなので名前を見せても大丈夫。
そうして、アイテムを完成させれば、マーケットに出品することができます。
ちなみに自作したアイテムは「銘」が入るので、自分が作ったという名前をアイテムに残すことができます。
まあ、銘があっても何か意味があるわけではありませんが・・・。
後は、クラフターのレベルを上げているといろいろと利点がありますね。
自分で修理ができるようになったり、自分でマテリアを装着できるようになったり、自作することで費用を抑えたりできます。
戦闘よりクラフターが好きというプレイヤーもけっこういるので、こういう楽しみ方(マーケットを支配する)もFF14にはあるよということでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿