2017年12月10日日曜日

31.FF14の戦闘:ギミック

今回は「FF14の戦闘:ギミック」です。

戦闘中に様々な仕掛けが登場するので、それをうまく処理しないと敵にダメージを与えられなかったり、大ダメージを食らったりするというものですね。

前回の記事で紹介したAoEを避けながらギミックを処理したり、かなり頭を使うようなギミックも中にはあります。

ロールプレイングなのに何で戦闘中にわざわざ・・・と思う人もいるかもしれませんが、意外と昔のFFの戦闘を見ても、ギミックがある戦闘ってちらほらあったんですよね。

ボスが形態変化をして、その間に攻撃すると大ダメージを受けるからその間は攻撃をせずじっとするとか、ボスに特定の属性の魔法を当ててボスの属性を変えたりとか、そういう戦闘の流れをある意味受け継いでいるとも言えるんですよね。

それで、どういうギミックがあるのかを説明しようかと思ったんですけど、ネタバレになるので・・・以下の例は全てこっちが勝手に考えたものとなっています。

例1

ボスとの戦闘中に複数のボタンが出現する。

ボタンを押して当たりが出るまで、ボスは無敵状態になる。

ハズレが出ると、雑魚敵が出現する。

当たりのボタンを早めに押すほど、雑魚敵との戦闘回数が減る。

例2

ボスは前方からの攻撃はカウンター状態になる。

タンクがボスを引き連れて、残りのメンバーはボスの後方から攻撃する。

ただし、AoEがランダムでどんどん出現するので、なかなか後方から攻撃することができない状態が続く。

例3

9個のパネルがあり、その上で戦う

パネルはランダムでいずれかが落下し、その場所へは行けなくなる。

落下するパネルに乗ったままだと戦闘不能になる。

パネルはどんどん消えたり復活したりする。




みたいな感じですね。

まあでも、こんないかにもゲームっぽい感じのギミックばかりでもないです。

氷のボスと戦うために壁の穴を開けて太陽光をぶつけるとか、ちゃんと理由ありきのギミックも多いです。

ちなみにこういったギミック戦闘は通常の戦闘ではほぼないですね。

ダンジョンのボスだとか、高難易度コンテンツだとか、そういったもので出現します。

そしていつものごとく、極めるとこんな感じです。

-参考動画-

ゆっくりと振り返るアレキ天動編零式第二層
https://www.youtube.com/watch?v=iSMj4yQC_gc

何度でも繰り返しますが、これは相当な高難易度コンテンツなので、全プレイヤーが行くようなコンテンツではありません!

ちなみに、画面に見える「A」とか「B」とかのマークはギミックではなく、プレイヤーが設置したフィールドマーカーです。

これもまた別記事でやる予定ですが、要するにこういうマーカーを設置して何か目印を用意しておかないとギミックに対応するのが難しいというわけなんですね。

普通のコンテンツではそう使うことはありません。

簡単に対応できるものから、しっかり内容を覚えて練習しないと対応が難しいものまで様々なギミックがあるというわけですね。

なんだかんだいってこのギミックも楽しいものです。

ギミック戦闘の楽しさは対応できたという達成感もあるのですが、初見でギミックを最初から解いていくというのも楽しいんですよね。

本当にパズルみたいに、普通に戦ったら全滅なのにギミックが分かった途端、倒すことができたみたいな感じなので、いろいろ試行錯誤して対応していくのがFF14のギミック戦闘ということになります。

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