NQ・・・ノーマルクオリティ
HQ・・・ハイクオリティ
となっています。
名前の通り、NQが普通の能力で、HQが高い能力だということですね。
そのため、NQとHQは別アイテム扱いとなります。
同じ原木がNQとHQで違うアイテム枠になっている
こんなふうにNQとHQは違うアイテムとして見なされます。
ではNQとHQが違うとどうなるのか?
まずは見た目です。
NQ!
HQ!
と言っても見た目が違うのはアイコンだけなので、例えばNQ装備とHQ装備の見た目自体は変わりません。
あくまでも便宜上の形なわけですね。
次に分かりやすい違いが、性能の差となっています。
・ハイポーションNQ
HPを最大値の32%回復する(上限340)
・ハイポーションHQ
HPを最大値の40%回復する(上限440)
HQの方が性能が良くなっています。
装備品ならもっと分かりやすく、
・玉鋼太刀NQ
STR +180 VIT +193 クリティカル +153 意思力 +107
・玉鋼太刀HQ
STR +200 VIT +214 クリティカル +170 意思力 +119
明らかにステータスが高くなっています。
そのため、同じアイテムであってもHQ品の方が性能がいいというわけですね。
以前の記事でクラフターが稼げるというのはこの辺りが理由になります。
クラフターは製作を頑張ればHQ品を作りだすことができるので、下手をするとHQ品の方がちょっとILの高いNQ品より性能が良かったりするため、クラフターが作り出すHQ品がすごく価値があることになります。
同じアイテムであってもNQ品を作るかHQ品を作るかで価値が変わるので、もちろん性能の高いHQ品の方が価値が高く、稼げるということになります。
また、クラフターだとHQ品というのは素材の段階で意味があります。
品質を上げるとHQ品を作ることができるのですが、素材そのものがHQアイテムだと初期品質が上がった状態で製作に入ることができます。
ということは品質を上げる量が少なくて済むため、製作が楽になります。
そのため、クラフターにはいろいろな意味でHQ品の存在が重要、ということになります。
また、NQ・HQがないアイテムもけっこうあります。
交換装備や家具などはHQ品がないので、それはそのまま使うだけですね。
アイテムを使うならなるべくHQ品の方がいいというのがFF14の仕組みというわけですね。
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