布による装備品などを担当しています。
糸や布製品
おしゃれ装備など
ベッドやぬいぐるみ
例えば、装備品なら防具のどの部位も担当します。
帽子に服にズボンに布ならどんな部位でもおかしくないので、裁縫師が作れる装備品はかなり多いです。
ただ、布なのであまり前線に立つようなタイプには向いていません。
そのため、ヒーラーだとかキャスター(遠隔魔法)といった、魔法系や遠隔系のキャラの装備を作ることになります。
甲冑師がタンク、革細工師がDPS、裁縫師がヒーラーと、それぞれ役割分担できているわけですね。
また、裁縫師はおしゃれ装備を担当することも多いです。
・・・その前におしゃれ装備の説明が先なのか。
34.FF14のIL(アイテムレベル)は装備の強さ
https://ff14kouiu.blogspot.com/2017/12/blog-post_14.html
FF14はILという仕組みを使って装備の強さを決めています。
基本的にはILが高い装備を選んでいくのですが、おしゃれ装備のILはたったの1。
全く戦闘に向かない装備です。
じゃあ、役に立たないかというとそうではなく、数十万ギルで取引されることもあります。
戦闘に使えないのになんでそんなに高額で取引されるのかというと、FF14はミラージュプリズムという機能があるので、見た目のみを写すことができ、強い装備なのにおしゃれな感じが作れるので、おしゃれ装備の人気があるというわけなのです。
ドレスだとか、ポンチョだとか、民族衣装だとか。
そういったおしゃれ装備の大部分を担当するのが裁縫師となっています。
また、調度品に目を向けると、布でできる家具・・・ベッドやぬいぐるみ、じゅうたんなどを作ることができます。
そしてアディショナルアクションに注目すると、やはり「模範作業II」!
これはクラフターをやっていないとなかなか伝わらないんですが、簡単に言うと成功率100%で作業を行えるアクションです。
失敗しないということが、どれほどすごいことか・・・!
これはもうクラフターをどんどん進めないと分からないので、これくらいで。
裁縫師はたくさんの装備を作れますが、この「模範作業II」を覚えるためにレベルを上げる価値もあるクラスとなっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿