FF8にもあったカードゲームですね。
FF14ではゴールドソーサーでの1つのゲームとして採用されています。
ルールはごくシンプル。
カードを互いに1枚ずつ置いていって、最終的に自分の陣地が多い方が勝ちです。
自分の陣地にするやり方も簡単です。
自分のカードは元から自分の陣地なのですが、相手のカードをひっくり返すことで自分の陣地にすることができます。
画像のようにモーグリのカードを置いてみると・・・。
サハギンのカードがひっくり返って自分の陣地になりました。
カードを置く時に向かい合う数字が上回っていれば(今回は5←7)、カードをひっくり返すことができます。
条件はカードの数字が高いことだけなので、置き方によっては一気に2枚3枚とひっくり返すことも可能です。
では逆に数字が負けている状態でカードを置くとどうなるのか?(7→6)
どうにもなりません。
要するにカードをひっくり返したい時だけ数字を見ればいいので、わざとこんな風に負けている状態で置くことも可能なわけですね。
こんなふうに相手の数字を見ながらカードを置いていくのですが、通常ルール以外にいろいろなルールがあるので、ルールに合わせたデッキ作りをしないといけません。
例えば、こんなふうに相手のカードが一部見えなかったり(本来は相手もこちらのカードが見えていないが、CPU戦なのでこうなっている)、画像の右上に今回のルールが書いてあるのですが、オーダーというルールはカードを出す順番があらかじめ決まっているので、最初のデッキ構成から注意が必要です。
他にもカードの数字の強さが逆転しているルールだったり、最強の数字「A」は数字「1」でひっくり返すことができるルールだったり、カードの構成がランダムで選ばれたり、様々なルールがあります。
そして、トリプルトライアドと言えばカードの収集も楽しみの1つ!
たくさんのカードがあります。
これらはトリプルトライアドでの勝利報酬以外にコンテンツの報酬でもらえたり、MGPと交換したり、ダンジョンクリアでもらえたり、入手法もいろいろです。
後はゴールドソーサーのコンテンツの中で、トリプルトライアドのちょっと違う点を挙げるならこれかな?
呪術師ギルド・・・?
そう、ここはゴールドソーサーではないのです。
トリプルトライアドはエオルゼアの住民にとって人気の趣味の1つ。
こんなふうに世界各地で野良トリプルトライアドを行うことができるのです!
誰とトリプルトライアドができるかどうかは頭の上のアイコンで分かりますが、何というかFFチームは妙にこだわるところがあって・・・。
仕事中にトリプルトライアドなんてしちゃダメなんですよ。
要するに、トリプルトライアドで対戦可能な相手であっても向こうがヒマな時間じゃないと対戦できません!
FF14にはエオルゼア時間という独自の時間があるので、例えばあるキャラは昼は忙しいので夜なら対戦できるだとか、対戦可能な時間帯が決まっています。
時間外なら普通に断られます。
そのため、カード集めもけっこう苦労するのですが、まあそれもFF14だということで。
カードの絵柄はFF14だけでなくFFシリーズのキャラも出てくるので、コレクションとして楽しんでいいと思います。
定期的にゲーム内で公式大会が開かれているので、ポイントを稼ぐために他のプレイヤーと対戦してみてもいいですね。
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