このおかしなタイトルはとりあえずほっといて、FF14でのモンスターの気づかれ方(感知)について解説します。
FF14はロールプレイングゲームですが、戦闘は戦闘画面みたいなものに入らず、アクションゲームのようにそのままモンスターとの戦闘に入ります。
ということは、こちらから攻撃を仕掛けるだけでなく、向こうから襲い掛かってくることもあります。
どういった仕組みで襲い掛かってくるかは、モンスターの名前で決まっています。
ただ、名前といっても「戦闘狂のキキルン」だとか「安全第一のキキルン」だとか、そういうことじゃないです。(←FF14は敵の名前にこういう2つ名が多い)
名前で分かるというはコレ↑!!
名前の横にあるマークですね。
これが青色なら近づいても襲ってきませんし、赤色なら近づくと襲ってきます。
まあ、ある意味赤色が戦闘狂で青色が安全第一と言えなくもないですが・・・。
だから戦闘をしたくない時は赤色マークのモンスターは避けて移動するわけですね。
しかも移動の仕方にはちょっとしたコツがあります。
FF14のモンスターは単純な接近感知ではありません!
視線で感知するモンスターや聴覚で感知するモンスターがいます。
これも見た目では分かりにくいのもいるので覚えるしかないんだけど、例えばアーリマンは視覚感知です。(分かりやすい)
そういった傾向がモンスターによって決まっているので、それを頭に入れていると避けやすくなる・・・かもしれない。
じゃあ、FF14のプレイヤーはマップをジグザグに進んでいるの?
かというとそうでもなく。
モンスターの感知の仕方にはもう1つの軸があります。
それがレベル。プレイヤーの。
モンスターのレベルよりプレイヤーのレベルが11以上高ければ、モンスターは一切襲ってきません。(攻撃したら襲ってくるけど)
逃げもしない、おびえもしない。
堂々と敵モンスターはプレイヤーの前でいつもと同じように過ごします。
きっと内心は「ヤバイ・・・」と思っているに違いないですが、ここは慈悲の心で見逃します。
ところでそろそろタイトル回収なのですが、FF14のモンスターってレベル至上主義なんだろうか?
こうなるんだよねえ・・・。
戦闘能力がほぼ皆無のクラフターが目の前にいるのに襲ってこないという。
そうです、クラフターであってもモンスターよりレベルが11以上高ければ襲ってこないのです。
なんでだろうね?
レベルが近かったら戦闘職だろうが何だろうが襲ってくるのに。
まあ、モンスターに絡まれたくなかったらレベルを上げればいいという話でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿