今回は「FF14のギャザラーはクラフターよりやや簡単(応用編)」です。
53.FF14のギャザラーはクラフターより簡単(基本編)
https://ff14kouiu.blogspot.com/2018/01/blog-post_7.html
前回の記事でギャザラーの採集の仕方(採掘師と園芸師だけだけど)を紹介しました。
今回はその応用編です。
さて、この前も見た採集画面ですが、何かがおかしい・・・。
前回のがこれ。
んー?
アイテムのイラストが「?」マークになっているだと・・・!?
実はこれ、未知の採集場所の画面なのです。
未知の採集場所というのは通常の採集場所とはひと味違う存在で、時間指定があります。
まず、FF14には時間の概念があって、ET(エオルゼア時間)というものが動いています。
ET22時なら外は真っ暗ですし、ET6時頃には朝日が上がります。(ちなみにリアル時間で換算すると、リアル時間の70分がエオルゼア時間の24時間分)
基本はそういった昼夜の変化なのですが、このETが特定の時間でないと出現しないのが未知の採集場所!
例えば、金鉱はET9時~12時までしか採れませんし(採らなかったら場所は消滅。採っても消滅)、生マユならET1時~4時の間までしか採れません。
要するに、未知の採集場所で採集をしたいならその時間にその場所へ行って採集の準備をしなくてはならないのです。
なんでこんな面倒な仕様になっているのか・・・。
おそらくアイテムの価値を上げるということなんだろうけど、まあおかげで儲かるので別に問題ないです。
そしてもう1つのポイントが先ほど見せた画像の「?」マーク。
通常の採集場所は8個の欄に何らかのアイテムが出現しているので、どこを掘ればいいのか分かります。
しかし、未知の採集場所は毎回全ての欄が「?」マーク。
1/8の確率で当たりを当てるしかない・・・というわけではなく、どの欄にアイテムがあるかは固定されています。
要するに、暗記です。
金鉱なら6段目、生マユなら4段目と決まっているので、あらかじめ何段目かをメモしておいて採集するわけですね。(ギャザラー強者ならほとんどの未知の採集場所の時間と何段目かを記憶しています)
まあ、ネットで検索すれば全部載っているので、ちょっと気を付ければ問題ないくらいの存在となっています。
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