2018年1月4日木曜日

52.FF14のクラフター:革細工師

今回は「FF14のクラフター:革細工師」です。

動物やモンスターの皮を使って作るアイテムを担当しています。

レザーに革を使った防具類

革なので手や頭の防具もある

椅子やソファーなど

革細工師は様々な粗皮をレザーに加工して革製品を作ることができます。

革製品なので、部位はどこでもありですね。

頭防具や同防具、ベルトや靴やズボンなど様々な場所を作ることができ、アクセサリも作れます。

ただ、革は丈夫とはいえ動きやすい方に対しての丈夫さなので、ロール的にはDPSの防具を担当することが多いです。

あとはギャザラーですね。

いわゆる作業着などを作るのにも適しています。

装備品としてはそんな感じなのですが、材料の供給先がちょっと違っているというのが革細工師の特徴かもしれません。

というのも、アイテムを集めるクラスであるギャザラーは園芸・採掘・漁師の3つしかありません。

・・・皮ってどうやって入手するんだ?

基本的にはモンスターを討伐することで粗皮を入手して、それを使う感じです。

そのため、なかなか材料を集めるのに時間がかかるクラスとなっています。

畜産師とかそういうのの実装が待たれますなあ。

また、革細工師はレザーを使った調度品が得意で、革と言えばやはりソファー。

そういった椅子やソファーなども革細工師が担当します。

一方、アディショナルアクションに注目すると、やはり「倹約II」ですね。

このスキルは効果中の間、耐久の消費量が半分になります。

要するに、いつもの2倍の量、作業やら加工やらができるスキルとなっています。

これは便利。

例えば加工の量を増やせばHQ率を上げれるので、HQ品を作りやすくなります。

高難易度のレシピには必須というべきスキル・・・だったんですが。

「倹約加工」というスキルが登場したため、正直今の使用率は全然なんですよね・・・。

これは倹約IIIの登場が待ち望まれますなあ。

つまり、革細工師はギャザラーのクラスとクラフターのスキルと、両方が待ち望まれるクラスだということですね。

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