2017年11月9日木曜日

5.FF14の種族:ヒューラン

今回は「FF14の種族:ヒューラン」です。

いわゆる人型で、スタンダードなタイプの種族となっています。

ヒューラン ミッドランダー族 男

ヒューラン ミッドランダー族 女

ヒューラン ハイランダー族 男

ヒューラン ハイランダー族 女

↑上記キャラクターは全てランダム作成を利用しています。

真面目に作るとこんな感じ

まず、FF14はヒューラン・ミコッテ・ララフェルなど大きな種族の分け方があり、その中でもさらにミッドランダー・ハイランダーというように2つのタイプに分かれています。

ヒューランの場合は主に骨格・肉付きの違いですね。

ハイランダーの方が屈強な体つきになっています。

身体的特徴はそれくらいですが、FF14は世界設定が深いのが特徴!

実は各種族はそれぞれどうして人口が増えたのか、どういう文化や民族なのかといった設定があります。

例えばヒューラン族は大昔は大して人口が多くなかったのですが、ある事情により「大移動」をせざるを得ない時期があり、住む範囲を広げた際に徐々に人口を増やしていったという経緯があります。

後は文化面もけっこうおもしろいです。

他の民族の中には占いに従って生活するといった人たちもいますが、ヒューラン族はそんなことはなく、基本はその土地ごとの文化に合わせて生きていったり、個人の意思を尊重したりして、かなり自由度が高くなっています。

そのため、良く言えば多様性、悪く言えば統一性がないという感じで、本当にスタンダードというイメージにぴったりなわけですね。

また、ゲーム内で使われているエオルゼア文字はヒューラン族の言葉が基本となって作られています。

正確に言うと、ヒューラン族で使われていた「共通語」ですね。

分かりやすく言うとヒューラン族の中で「関西弁」「津軽弁」「広島弁」などさまざな言葉がある中で共通語(標準語)が存在していて、それが便利だったため広まっていったというのがルーツのようです。

では最後に命名規則について。

・・・命名規則?

FF14は種族によって、名前の付け方に特徴があります。

例えばミコッテ族だとヤ・シュトラ、メ・ナーゴ。

ララフェル族だとタタル・タル、パパリモ・トトリモというように、何となく名前の付け方にルールがあるのが分かると思います。

全種族にそういった命名規則というものがあり、ヒューラン族にもそれがあります。

http://ff14wiki.info/?命名規則%2Fヒューランの命名ルール

ミッドランダーは苗字を職業や移住地、ハイランダーは称号や異名などを苗字とするようです。

ただ、あくまでもこれはゲーム内の話なので、プレイヤーの名前は自由に決めればいいと思います。

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