2017年11月14日火曜日

10.FF14の種族:アウラ

今回は「FF14の種族:アウラ」です。

新生FF14当初は存在しなかった種族で、拡張版「蒼天のイシュガルド」で実装された新種族となっています。

アウラ アウラ・レン 男

アウラ アウラ・レン 女

アウラ アウラ・ゼラ 男

アウラ アウラ・ゼラ 女

↑上記キャラクターは全てランダム作成を利用しています。

真面目に作るとこんな感じ

アウラはゲームサービス開始以後に追加された新種族です。

そのため、新生エリアではアウラを見かけることはまずありません。

蒼天・紅蓮と徐々に世界が広がっていくにつれて、アウラを見かけることが多くなります。

特に紅蓮はアウラが暮らしている地帯があるので、アウラ好きには堪らない場所になっています。

種族の特徴としては、男性が大柄に対して、女性は小柄になっていて、かなり体格に差があります。

そして角と鱗ですね。

中でも鱗は部位によって追加させることができるので、他の種族にはないこだわりができます。

アウラ・レンとアウラ・ゼラでは体格に大きな差はないのですが、角と鱗の色が違います。

アウラ・レンが白色でアウラ・ゼラが黒色ですね。

後は歴史的背景なのですが・・・説明しようとすると非常に長くなる!

というより若干のネタバレ感があるので、できれば紅蓮をプレイしてほしいなという感じなわけで。

特にアウラ・ゼラですね。

アウラ・ゼラは51もの部族に分かれてそれぞれの部族が独自の文化、信仰をしていて、実際世界設定本にもこの51部族のことが載っていて、これがまたおもしろくて・・・。

いろいろ「なんで!?」と言いたくなるような部族もいますし、でももしかしたらいるかもしれないみたいな内容となっています。

では最後に命名規則を。

http://ff14wiki.info/?命名規則%2Fアウラの命名ルール

アウラ・レンは東方文化圏に出ていった経緯があるので、苗字は基本的には豪族や武士しか名乗れないことになっています。

ただ、職業の便宜上、通名として名乗っているケースもあります。

個人名は男性は自然などから猛々しいもの、女性は美しいもの、優しげなものが選ばれるようです。

一方、アウラ・ゼラは個人名+部族名で構成されています。

この辺りは部族名が分かればロールプレイもできそうですね。

ただ、アウラ・ゼラは長らく文字を持たなかったせいか、名前が音で継がれてきたためスペルが定まっていないそうです。

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