2017年11月12日日曜日

8.FF14の種族:ミコッテ

今回は「FF14の種族:ミコッテ」です。

猫を擬人化したような、そんな種族となっています。

ミコッテ サンシーカー族 男

ミコッテ サンシーカー族 女

ミコッテ ムーンキーパー族 男

ミコッテ ムーンキーパー族 女

↑上記キャラクターは全てランダム作成を利用しています。

真面目に作るとこんな感じ

猫をモチーフにした種族ということで、一番気になることは語尾に「ニャ」を付けるかどうかだと思いますが、付けません!

・・・いや、一応いるな、そういうNPCも。

そもそも猫から進化したみたいなことは明確には言ってなかったと思うんですよね。

それに「ファットキャット」という猫そのものも存在していたり、割と謎です。

種族の特徴としては耳としっぽですね。

特にしっぽはキャラクター作成時にしっぽの種類や長さまで設定できるので、なかなかこだわっています。

エモートという感情表現を行う時にもよく動くので、見ているだけでも楽しいです。

ちゃんとどんな服を着てもしっぽは必ず出てるし(前もって穴を開けているという設定)、他の種族にはない楽しみ方ができますね。

サンシーカーとムーンキーパーの違いとしては、そのまま名前が違いとなって出ています。

サンは太陽、ムーンは月を表しています。

元々狩猟民族であるため、サンシーカーは昼での狩りに適した特徴、ムーンキーパーは夜での狩りに適した特徴を持っているというわけですね。

そのため、ムーンキーパーの方が肌の色が暗くなっています。

では最後に命名規則を。

サンシーカーにはおもしろい話があって、ミコッテ族は大氷雪時代に獲物を求めてエオルゼアにやってきたのですが、その時偶然にも自分たち26氏族とエオルゼア26文字が全く同じ数だったことに運命を感じたわけなんですね。

そこで、それぞれ1文字ずつとって氏族名にしたということになっています。

ヤ・シュトラ
メ・ナーゴ

みたいな何か1文字(2文字)を最初に付けて、後は個人名や父親の名前などを続けることになっています。

一方、ムーンキーパーは母親を家族の中心とした考えのため、名前の最初は母方の名字を付けるようです。

シロ・アリアポー
チェミ・ジンジャル

みたいな感じですね。

ちなみに余談なんですが、ミコッテ族というのは圧倒的に女性が多い種族となっています。

プレイヤー層ではなく、ゲームの設定的に。

原因は不明とされていて、言われてみると確かにゲームでは女性のミコッテ族ばかりと出会うなあと。

敢えてそうしているのもおもしろい話ですよね。

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