2018年1月15日月曜日

58.FF14のクラフター:調理師

今回は「FF14のクラフター:調理師」です。

全ての調理品を担当しています。

料理その1

料理その2

調度品タイプの料理

57.FF14の調理品はけっこうリアル
https://ff14kouiu.blogspot.com/2018/01/blog-post_49.html

前回の記事でも紹介しましたが、調理品というアイテム全てを作り出すのが調理師です。

そのため、8クラスあるクラフターの中でもかなり独立した存在となります。

他のクラスが作った素材を使用して調理品を作ることはほぼないですし、逆も同じです。

そのせいかなかなか扱いの難しいクラスでもあります。

調理師のレベルを上げなくても困ることはないですし、そう言いつつ上げないと困る存在でもあります。

それだけ調理品のステータスアップ効果が大きいんですよねー。

特にレイドに行くプレイヤーは調理品をたくさん使用するので、なかなか自作できないと費用がかさんでけっこう大変。

まあ、クラフターも当たり前のように調理品を使うので、どちらにせよレベルを上げておいた方がいいクラスとなっています。

では調理師はどういった料理を作れるかなのですが、料理ならなんでもです。

和食に洋食、肉料理に魚料理、サラダにスープ、ケーキにクッキーなどなど。

実際に存在する料理からエオルゼア独自の料理もあって、なかなか名前を見るだけでも楽しいです。

また、アイテムとして持ち運ぶ調理品以外にハウジングに実際に設置できる料理(パーティ料理のようなもの)も作れます。

テーブルの上に調理品を置いたりして、これもハウジングの演出の1つになるわけですね。

しかも食べられます。

しかも何回か食べることができて、食べきると空皿が残るという仕様!

もちろんステータスアップ効果もあるので、それ狙いで設置してもいいですし、いろいろと使い道があります。

ちなみに調理品は戦闘用、ギャザラー用、クラフター用と3種類あるのですが、どういう系統がどうとかは決まっていない気がします。

肉料理だから戦闘用だとかそういうのではなく、この料理は戦闘用、この料理はクラフター用と独自で決まっているような感じです。

例えばクラフターで見てみると、

フィッシュスープ
ヘヴンスエッグスープ
豆腐の味噌汁
天ぷら盛り合わせ
ゼラスープ
キジハタの清蒸

あれ、並べてみると液体系が多いな・・・。

それと海鮮系?

もしかしたら法則があるかもしれないけど、まあいいや。

また、調理師は漁師が使う魚のエサも作ることができます。

ただ最近はエサのレシピがなくてこちらの出番は減っています。

それでは最後にアディショナルアクションを。

調理師だと「ヘイスティタッチ」と言いたいですが、ここは「リクレイム」で。

レクイエムじゃないです、リクレイムです。

以前の記事でクラフターは製作に失敗すると材料が消滅すると説明しましたが、実は低確率でアイテムが戻ってくることがあります。

「リクレイム」はその確率をなんと90%まで上昇させることができるので、失敗しても安心できるスキルとなっています。

ただ、CPの消費量が激しく、「リクレイム」を使うくらいだったら他のスキルを使って品質を上げた方がいいので、博打的なスキルを多用した時に活躍するようなスキルですね。(成功率50%だが大幅に工数を進めるといった博打系スキルが存在するため)

他にも「確信」といった便利なスキルを覚えるので、独立した存在でありながら、実は一番大事かもしれないクラスなのが調理師となっています。


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